2009年9月29日
"狂犬病"による死者数、「世界ワースト2位」=毎年2400人が死亡―中国
2009年9月27日、中国衛生部は報告書「中国狂犬病、予防治療の現状」を発表した。
2008年、狂犬病による死者は2466人に上ったというのだ。近年、中国では毎年2400人以上が狂犬病で命を落としているという。
インドに次ぐ世界ワースト2位の数字となった。1950年から2008年まで狂犬病による死者数は11万9983人という膨大な数に上る。費用の面からワクチン接種が進まないのが現状だ。
地域別にみると、広西チワン族自治区がワースト1位。以下、貴州省、広東省、湖南省、四川省と続く。農村では90%以上のケースで放し飼いにされているとのデータもあり、被害の拡大につながっている。一部地域では狂犬病対策として犬の大規模な殺処分も実施されているが、残虐だとの批判も根強い。
狂犬病のワクチン接種も費用が重なるが、飼い主として責任であるとともに、放し飼いもどうにかすればこうはならないのではないだろうか。農村の90%以上が放し飼いとわかっているのなら、それに対して対策を練るとか出来ないのものなのか?何もせず殺処分というのは、人間の勝手すぎる行動に過ぎやしないだろうか。今後の展開に注目をしていきたい。
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カテゴリー:海外
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