2009年9月29日
まだ食べた人がいない!?最強に辛いカレーを出すお店とは?in ソウル
辛口料理の多いここ韓国においても、食べたお客が倒れる!? というほど、半端なく辛いカレーを出すことで有名なお店があるのをご存知だろうか。
イラン人シェフ、シャプールさんが経営する「ペルシアン宮殿」がそれだ。ソウルは成均館大学前に位置する店舗を訪れた。
このお店が提供するのは「ペルシアンカレー」。
メニューを見ると、お好みでカレーの辛さを選択できる様子。
「辛さ2.0 まろやかな辛さ(キムチ程度)」から、「辛さ4.0 メキシカンチリの4倍辛い」まで、小数点単位で7段階に分かれた辛さの説明があり、さらには「4.0以上を食べた人はほとんどいない」と、不吉な!? 一言が書かれているではないか。
「年に数人、5.0や5.5に挑戦するお客さんもいますが、最後まで食べて、ちゃんとした足取りで帰った人はほとんどいません。中には倒れる人もいるほどです」と話すシャプールさん。そんなに辛くしないでくれと、救急センターから電話がかかってきたこともあるそうだ。
それではさっそく、韓国人に最も人気ある辛さである「辛さ2.5」(メウンタン=辛口鍋料理ぐらいの辛さ)の、ペルシアン定食を注文する。「本当に大丈夫ですか?」と声をかけられ一瞬心配になるが、男に二言はない。
ひとくち頬張ると、ワンテンポおいて猛烈な辛さがどっと押し寄せた。やや、これはマジで辛い。額には汗が浮かび、唇のカレーに触れた部分が、ヒリヒリしはじめる。一体これ以上の辛さとはどんな味なのか。
カレー部分はほぼ完食。安心していると、残ったナンを見た店員さんが、親切にもカレーを追加してくれた。いやはや、辛さもサービスも満点だ。
「ペルシアン宮殿」は、1日に600~800食を提供するほどの人気店。テレビにもたびたび登場し、辛いもの好きの韓国人の人気を集めている。噂を聞いて、日本人客もたびたび訪れるそう。どれほどのものなのか、みなさんも1度試してみてはいかがだろう。...しかし無理だけはしないようご注意を!
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