2009年9月30日
<生命保険料>21年前の水準に落ち込む!?
1世帯が支払う生命保険の年間保険料が50万円を割り込み、21年前の水準にまで落ち込んだことが、生命保険文化センター(東京)の調査で明らかになった。不況下で保険料負担に厳しさを感じる家庭が増えているようだ。
同センターは1965年以降、一般家庭での生命保険の加入動向を、ほぼ3年に1度の割合で調査している。今回は4~5月に実施し、4054世帯から回答を得た。
今回から生協・全労済の加入動向も集計に含めたが、従来と同様の集計手法で見ると、1世帯の平均年間払い込み保険料は45万5000円で、前回(2006年)より7万1000円減った。払い込み保険料が50万円未満となったのは1988年以来となる。
2006~09年に保険を解約・失効した世帯に理由を聞くと、「掛け金を支払う余裕がなくなった」が37・6%で最多。「他の保険に切り替えた」「まとまったお金が必要になった」などが続く。
まだまだ続きそうなこの世の中。早く不況も回復に向かう事を願ってやまないだろう。今後、どう変化してくるのか、加入者は増えるのか気になるところだ。
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