2009年10月 7日
殺害事件の元少年側..."実名本出版禁止を"
山口県光市で主婦と幼い娘が殺害された事件を知っているだろうか。それに関する本が出版されるかもしれないとの事だが!?
東京の出版元が被告の元少年の実名を明かして近く出版しようとしていることについて、元少年側が出版禁止を求める仮処分を裁判所に申し立てたことがわかりました。
平成11年に山口県光市で主婦の本村弥生さん(当時23歳)と生後11か月だった長女の夕夏ちゃんが殺害された事件では、当時18歳だった元少年が殺人などの罪に問われています。
1審と2審の無期懲役に対して最高裁判所で審理のやり直しが命じられ、去年4月に広島高等裁判所が死刑を言い渡したため、元少年側が上告しています。
この事件をめぐって、元少年の実名を明かしたうえで、人物像や犯行に至るまでのいきさつが書かれた本を東京の出版元「インシデンツ」が出版することになり、本は7日にも店頭に並ぶ見通しです。これについて元少年側が出版禁止を求める仮処分を6日までに広島地方裁判所に申し立てました。
元少年の弁護団の1人は「実名報道を禁じた少年法に明らかに違反するもので、出版は許されない」としています。
一方、著者でフリーライターの増田美智子さんは「伝えられている犯人像は元少年の実像とかけ離れている。ほんとうの姿を知ってもらうために実名に踏み切った」とコメントしています。
果たして出版はどうなるのか!?しかし実名でなくてもいいのではないだろうか。名前だけ伏せてという事は出来ないのか?今後の展開に注目が集まるだろう。
トラックバック(0)
http://www.minq-news.com/mt/mt-tb.cgi/2071
