2009年10月21日
<ブラジルサッカー協会>W杯出場を目指す「ロナウド」に"ダイエット勧告"か!?
ブラジル代表は2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会前の合宿に、体が絞れていない選手を招集しない方針を固めたようだ。ブラジルサッカー協会(CBF)のリカルド・テイシェイラ会長は、同国の『オ・グローボ』紙とのインタビューで、次のように明言した。
「10日間で10キロもの減量を行った後、W杯のような厳しい大会でしっかりとプレーできる選手がいるなどと、誰が信じるというのだ? 理想の体重から10~12キロもオーバーしているようなベストフォームに程遠い選手は、今後深刻な問題を抱えることになる。すなわち、代表に招集される可能性はないということだ」
このテイシェイラ会長の発言は、代表復帰を希望しているコリンチャンスのロナウドに向けられたダイエット勧告のメッセージとも見られる。また、CBFがここまで厳しい姿勢を取る理由は、チームが規律面で問題を抱えていたと推測されている2006年ドイツ大会の二の舞を避けるためのようだ。
テイシェイラ会長はまた、南アフリカ大会でのメディア対応について、情報公開はオープンに行うが、選手の取材に制限を設ける可能性があることも示唆した。一方、大会直前に最終調整を行う合宿地はまだ決定していないものの、まずはブラジル国内で選手のふるい分けとメディカルチェックを兼ねた合宿を行うことを明らかにした。
「大会直前の合宿地については、多くのアフリカ近隣諸国からオファーを受けている。最終合宿はブラジル国外で南アフリカと標高が近く、気温が低い場所で行うことが内定しており、今月の30日までには決定する予定だ。だが選手は、まずはブラジルの国内合宿で実力を証明しなければならない」
果たしてどういう意味でとらえられる言葉なのだろうか。今後の展開に注目が集まるとともに、W杯が楽しみだろう。
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カテゴリー:スポーツ
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