2009年10月22日
"インターネット検索"で認知症予防に!?
日頃からインターネットの検索エンジンを利用することが、認知症や記憶障害の予防につながるかもしれないという最新の研究結果が発表されたのだが?どういう事なのだろうか。
普段、インターネットに縁のない複数の中高年者に毎日1時間ずつ利用させたところ、2週間後には脳の主要部位で活動レベルが上昇していることが確認できたという。
今回の研究に参加したカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の神経科学者スーザン・ブックハイマー氏はこう語る。「重要なのはインターネットそのものではなく、新しい情報を探し出して触れることで、絶えず脳が刺激を受けるという点にある」。
研究チームによると、パズルや新しい趣味に没頭することにも同様の効果があるという。ただ、これらと違い、インターネットには長時間利用してもなかなか飽きないという特長があるとブックハイマー氏は話す。「ネットの先には無限の情報が存在する」。
もっとも、この見解はまだ科学的に実証されておらず、こうした脳の活性化が一時的なものであるかも依然不明だという。ただ、今回の実験結果にも表れているように、脳を活性化するためには、具体的な内容を問わず何かに打ち込んだり挑戦したりする心構えが大切なようだ。
これが実証されればいい予防対策になるのではないだろうか。今後の実験にも期待したいだろう。
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関連ワード:UCLA/インターネット検索/記憶障害/認知症/
カテゴリー:海外
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