2009年10月23日
「ウィンドウズ7」発売!PC市場"再起動"狙え...経済効果2・3兆円!?
世界最大のコンピュータ・ソフトウェア会社で知られる、米マイクロソフト(MS)。
パソコン向け基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7(セブン)」が22日、世界で一斉発売された。
MSがOSを発売するのは約3年ぶり。現行OSの「Vista(ビスタ)」に比べ軽快に動作し、タッチパネルなどの新機能も搭載した。新OSがもたらす経済効果は2兆3千億円といわれ、世界同時不況の影響で出荷台数が伸び悩むパソコン市場の"救世主"と期待されている。
≪快適性にこだわり≫
「徹底的に使いやすさの向上にこだわった」---MS日本法人(東京都渋谷区)の樋口泰行社長はこう強調。ウィンドウズは世代を重ねるごとに高機能化が進んだが、セブンは起動時間のスピードアップや動作性の良さが重視された。
≪ネットブックがカギ≫
セブン普及の鍵を握るのが、ネットブックと呼ばれる小型のノート型パソコン。ビスタは高機能でネットブックには適さなかったため、セブンは「軽さ」でネットブック市場での巻き返しを狙っている。
しかし、ネットブック向けOSは、米グーグルが独自のOSを無償公開すると発表。ネットブックOSで主導権を握ることがセブンの売れ行きに影響しそう。
セブンが登場した事により、パソコン市場に期待が高まっているというのだ。今後もまだまだ注目され、売れ行きも伸びるだろう。
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関連ワード:ウィンドウズ7/マイクロソフト/経済効果/PC市場/
カテゴリー:国内
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