<万引き被害届>簡素化へ!?「警視庁来月から、全件通報促す」...警官が店へ出向き、手続き1時間内に

2009年10月23日
<万引き被害届>簡素化へ!?「警視庁来月から、全件通報促す」...警官が店へ出向き、手続き1時間内に

 

警視庁は11月から、万引きの被害店が警察署に提出する被害届などの書類や手続きを簡素化するというのだ。

店側の負担を軽減することで、全件届け出を促し、増加傾向の被害を抑止するのが狙い。従来は店の責任者が警察署に行き被害を申告していたが、今後は警察官が店に出向き必要書類を作成する。

08年に都内で認知した万引き被害は1万7816件で、10年前の約2・5倍。警視庁は被害届に時間や人が割かれることを懸念して通報しない店側の対応も万引きを助長しているとみて、手続きの簡素化を検討していた。

警視庁によると、これまでは被害品を証拠として押収する手続きや、店舗責任者から聞き取った被害時の状況などを供述調書にまとめる作業に3~4時間かかっていた。11月以降は、店に出向いた警察官が被害品を写真撮影して証拠にするほか、被害届をA4サイズ1枚に収めるなど簡易な様式に変更。手続きは1時間以内で済むようになるという。

この取り組みによって、被害が少なくなる事を願う事だろう。今後の取り組みにも注目が集まる。

参照元
<万引き被害届>簡素化へ 警視庁来月から、全件通報促す 警官が店へ出向き、手続き1時間内に

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