「残業代」不払い企業、不払い残業代とも大幅に減少...不況の影響?

2009年10月23日
「残業代」不払い企業、不払い残業代とも大幅に減少...不況の影響?

 

労働基準監督署の是正指導を受け、平成20年度に100万円以上の不払い残業代を支払った企業は、前年度に比べて約1割少ない1553企業で、金額も約3割減の約196億円だったことが22日、厚生労働省のまとめで分かった。

企業数は集計を始めた15年以降増加傾向にあったが、初めて減少に転じた。厚労省は「不況の影響で残業自体が減ったのではないか」と分析している。

全国の労基署は、従業員などから寄せられた情報をもとに不払いの企業を調べ、指導を行っている。厚労省によると、20年度に残業代が不払いだった従業員の合計は、前年(17万9543人)より1187人多い18万730人だった。1人当たりの平均支払額は11万円で、前年より4万円減少した。

不況の影響が給料面だけでなく、残業にまで響いてきてるのだ。今後、このまま減少していく一方なのだろうか。注目を集めるだろう。

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残業代不払い企業、不払い残業代とも大幅に減少 不況の影響?

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