「聞き間違い」は耳のせい...?

2009年10月28日
「聞き間違い」は耳のせい...?

 

私の名前「ウシジマビフエ」は本名なのですが、電話でも、対面していても、まず一度で聞き取ってもらえません(名字は「ニシジマさん」「イシジマさん」、名前は「ミツエさん」「ミブエさん」などなど...)。一度や二度ならいいですが、何度も聞き返されると、少しイラッとしてしまいます。

とはいうものの、自分でも何度も聞き返してしまうことはあります。そんなときは「この人の話し方が悪いから聞き取れないんだ」と相手のせいにしていましたが、もしかしたら、私の耳に問題があったかもしれません。よく聞き取れないというのは、耳の病気のせいなのでしょうか。耳鼻咽喉科医の池田麻子先生に聞いてみました。

「そういう悩みを持って受診される患者さんは少なからずいますが、難聴などの検査をしてもまったく異常がないケースがほとんどです。もちろん、聞こえにくい原因を探ったところ、中耳や内耳の病気、脳腫瘍が見つかることがないとはいえません。しかし、それは病気のせいではなく、本人の"聞く姿勢"や"集中力"に問題があることが多いのです」

「常に穴が開いている状態の耳は、音を選り分けたりできませんから、結局はどのように脳で処理されるかということになります。なので、『良い耳とは?』と聞かれたら、『聞こうとする積極的な意思がある人の耳』と答えますね」

つまり、「聞こえない」ではなく「聞いてない」ということなんですね。耳のせいにする前に(話している人のせいなんて言語道断!)、自分の"聞く態度"を改める必要があるようです。

みなさんもこんな経験はした事があるだろう。それは自分の聞く姿勢がいけなかったという事のようなので、これからはちゃんと聞く姿勢を持って聞いてみるとよいのだろう。

参照元
「聞き間違い」は耳のせいなの?

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