<DCEXPO2009>ゲームの未来は立体視?...各社が取り組みを展示

2009年10月29日
<DCEXPO2009>ゲームの未来は立体視?...各社が取り組みを展示

 

デジタルコンテンツエキスポ2009の「国際3D Fair」では、立体視によるゲームも出展されていました。

その1つがバンダイナムコゲームスのブースで展示されていた『Invincible Tiger: The Legend of Han Tao』です。8月26日にXbox Liveアーケードで配信が始まった、Xbox Liveアーケードで初めての立体視ゲームで、主人公のタイガーとなって、カンフーの多彩な技を駆使して敵を倒していくアクションアドベンチャーです。

本作の立体視モードは「デジタル3D」と「アナグリフ3D」の2種類が選べます。前者ではデジタル3D表示に対応したディスプレイと偏光式3Dメガネが必要で、ヒュンダイ製の立体テレビなどに対応しています。後者では赤・青などの色のついた、市販品のアナグリフ式3Dメガネで遊べます。もちろん通常の2Dモードでもプレイできます。

もう1つがNVIDIAブースで、スクウェア・エニックスのアクションアドベンチャー「バットマン アーカム・アサイラム」の立体視デモが行われていました。システムはハイエンドグラフィックボード「GTX 280」を搭載したPCと、ソリッドレイ研究所の3Dプロジェクター「Sight3D」の組み合わせで、同じくNVIDIA製のアクティブシャッター式3Dメガネ「3D Vision」をかけて楽しめます。

この方式だと既存の全ての3Dゲームが立体視で楽しめます。3Dゲームのはずのバットマンが、3Dメガネをかけると立体に浮き上がり、より派手なアクションが楽しめました。同社では立体視ゲームなどが家庭で楽しめるNVIDIA 3D Visionを展開しており、350本以上のゲームに対応しています。

ソニーが来年から立体視対応BRAVIAの提供を始めるなど、立体視ゲームは現在、非常にホットな話題の一つです。ただし対応ディスプレイを購入しなければならないのがネック。また何でも立体視にすればいいというものでもなく、立体視に最適化されたゲームデザインが求められます。

3Dが今熱くなってきているようだが、将来は全て立体視される?今後の開発に注目が集まるだろう。

参照元
【DCEXPO2009】ゲームの未来は立体視? 各社が取り組みを展示

トラックバック(0)

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.minq-news.com/mt/mt-tb.cgi/2627