2009年10月30日
「崖っぷちに立つお局様」にならないためには一体どうすれば!?
今年の春、部品メーカーの営業企画室に転職したリョウコさん(38歳)。仕事は順調だが、「毎日、年下のお局様・Y子さん(36歳)に悩まされています」と話してくれた。勤続14年になるY子さんは、リョウコさんと同じ独身で年齢も近い。転職して間もないリョウコさんにとって、彼女は頼りになる存在になるかと思ったのだが...。
「手分けをして仕事をしているときも、どこまで終わっているかを誰にも言わなかったり、ミスや言い訳も多かったりするので困っています。それでいて、後輩にアレコレ余計な指示をしたり、些細なミスで同僚を責めたりするので、見ていて辛くなります」(リョウコさん)。
勤続年数が長い女性が、誰でもお局様になるわけではない。ベテラン社員として、仕事もキッチリこなし、上司や同僚、後輩からも頼りにされる女性も多いのだ。ベテランと呼ばれるか、お局様と呼ばれるかは、仕事や職場での振舞いが分かれ道。お局様の特徴をピックアップしてみた。
・勤続年数の割にできる仕事が少ない。
・新しい仕事ややり方を変えることを嫌う。
・社内の噂が好き。
・新人に仕事を教えるのが嫌い、或いは苦手。
・後輩や同僚の些細なミスを責める
・人の好き嫌いがはっきりしていて、あからさまに口や態度にだす。
・周囲からは煙たがられているが、本人はまったく気づいていない。
など...
Y子さんは何ども異動の対象になっているのだという。しかし、今のところ、さまざまな意味で有名な彼女の異動先は見つかっていない。彼女自身が、職場の「崖っぷち」に立っていることに気づいていないのだろう。
年を重ねるごとに、任される仕事も責任も増えて行く独女。リョウコさんの言葉に、共感する独女は多いだろう。しかしながら、些細なことから勘違いすることもある。もし、「後輩から挨拶するのは当然」、「この雑用は私がすべきことではない」、「今の給料ならこれくらいの仕事で充分」、「新しいことややり方を変えるのは面倒」などの考えが頭をよぎったときは要注意。自分の立ち位置を確認したり、仕事内容を見直したりすることが必要かもしれない。「自分はキチンとできているだろうか」という自問自答は大切だ。
みなさんの周りにもお局様はいる?もしくは自分がなっていないか問い掛けてみるのもいいだろう。
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