2009年11月 2日
「ソフトバンク」が最高益=「ドコモ」「KDDI」は減益-9月中間決算
携帯電話大手3社の2009年9月中間連結決算が30日、出そろったようだ。
携帯事業を見ると、本業のもうけを示す営業利益は、ソフトバンクが2期ぶりに過去最高益を更新したのに対し、NTTドコモとKDDI(au)が減益となり、明暗がはっきりと分かれた。
ソフトバンクは、多機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」(米アップル製)を中心に端末販売台数が増加した上、1契約当たりの通信料収入も伸び、増収増益を確保した。孫正義社長は「アイフォーンは前年同期に比べ数倍売れ、右肩上がりになっている」と語った。
一方、ドコモとKDDIはともに減収減益となった。端末販売台数が2けたの減少率と低調だったほか、低料金プランの浸透などによる音声収入の落ち込みが響いた。
このように売上に差が出ているようだ。今後、減益となった2社はどのような企画を立てるのだろうか。着目していきたいだろう。
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