2009年8月19日
195万年の活動歴が?東南海・南海地震の断層
最近よく地震が起こるようになった。
紀伊半島から四国沖で発生する東南海・南海地震の震源となる海底断層は195万年前から活動を開始し、155万年前に、現代と同規模の地震が起きていたことが、海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」の掘削調査で明らかに。
東大理学部の木村学教授(構造地質学)らの研究チームは、2007年9月から08年2月にかけ、紀伊半島の南東約80キロの沖合、水深2500メートルにある分岐断層周辺の海底を「ちきゅう」を使って約400メートル掘削した。採取した岩石を分析し、断層の活動年代を推定した。その結果、海底の下約10キロにある分岐断層は、195万年前から地震活動を始め、155万年前から活動が活発化し、マグニチュード8級の地震が起きることがわかった。この断層は、さらに125万年前に分岐し、現在の形になった。政府の地震調査委員会は、規模はマグニチュード8程度、今後30年以内に発生する確率は87%と予測している。
本当にこの地震が起きたら、かなり大きな災害になるだろう。今から準備をして、少しでも蓄えておかないといけないのではないだろうか。これからも注目を浴びるだろう。
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