2009年9月 3日
「国内唯一」のゾウ、実は別種!?...DNA鑑定で判明
徳山動物園で国内唯一のマルミミゾウとして親しまれてきた「マリ」(雌、推定29歳)。
一般的にアフリカゾウといわれる別種のサバンナゾウだったことが分かった。中国の大学の研究チームによるDNA鑑定で判明。市が2日までに発表した。
マリは昭和56年に西アフリカから来園し、当初はアフリカゾウとして飼育した。しかし、一般的なアフリカゾウより体が小さいため、80年代後半に東京の上野動物園に相談し、より小型のマルミミゾウと分類していた。
徳山動物園は「マリ自体が変わるわけではないので、これからも見守ってほしい」と話している。種類が違ってもマリはマリ。何が変わるわけでもない。愛くるしいマリはそのままなのだから、これからも温かく見守っていきたい。
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