新たな死因?「モーツァルト死因は咽頭炎」研究者ら新説

2009年8月20日
新たな死因?「モーツァルト死因は咽頭炎」研究者ら新説

 

18世紀のオーストリアの作曲家モーツァルトの死因について新たな発表が!

死因は咽頭(いんとう)炎だったとする論文をアムステルダム大学の研究者を中心とするチームがまとめ、18日付の米内科学会誌に発表した。 モーツァルトが死んだ1791年前後に、ウィーンで死亡した成人5000人以上の公式記録を調べたところ、1791年の冬だけは、若年層の死者に「むくみ」の症状が多かったことを発見し、連鎖球菌咽頭炎などの感染症が流行していたと推定した。

死の直前のモーツァルトは体のむくみがひどくベッドで寝返りを打てなかったほか、高熱や発疹(ほっしん)が出たとされる。咽頭炎や、それに伴う急性腎炎の症状に合致するという。

様々な仮説が流れている彼の死だが、どれが本当の死因なのだろうか。今後も注目されるだろう。

参照元
「モーツァルト死因は咽頭炎」研究者ら新説

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