磁性ナノ細粒子で!?がん細胞集中攻撃!!...慈恵医大

2009年8月25日
磁性ナノ細粒子で!?がん細胞集中攻撃!!...慈恵医大

 

研究を重ね、慈恵医大の並木禎尚(よしひさ)講師らのグループが開発したものとは?

磁石にくっつく超微細な磁性ナノ粒子を使ってがん細胞を集中攻撃する手法を、並木講師らのグループが開発した。

がん細胞は新しい血管を作って、酸素や栄養分を取り込みながら増殖を繰り返す。並木講師らは脂質で表面を覆った磁性ナノ粒子に、血管を新たに作る遺伝子の働きを抑える核酸医薬を結合させた。

磁石を埋め込んだ胃がんのマウスの静脈に、磁性ナノ粒子を注射したところ、粒子は血液の流れに乗ってがんの患部に集中。ナノ粒子から放出された核酸医薬により、がん細胞の増殖が抑えられた。これまで副作用も見られないという。

このまま副作用なども見られず、増殖も抑えられるのなら、がんを減らせるのでは!?このようなものが開発され、どんどん世の中に普及すれば助かる人も多くなるだろう。これからの結果にも注目が集まるだろう。

参照元
磁性ナノ細粒子、がん細胞集中攻撃...慈恵医大

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